本日は、母校・南海中学校主催の「港まつり大会」にて審判を務めさせていただきました。
炎天下の中、全力プレーに声援が飛び交い、久々にグラウンドの空気を胸いっぱいに感じる一日でした。
観客席には、歴代の大先輩方や多くのOBの皆様の姿も見られ、そして、当時お世話になった恩師の方とも再会し、思わず当時の記憶がよみがえりました。
私は24年前の主将で、1・2年生の頃は優勝を経験しましたが、自分の代は決勝で朝倉中に惜しくも敗れ、涙をのんだ記憶があります。
今日の子どもたちの姿に、あのときの自分を少し重ねながら見守っていました。
やっぱり、スポーツには地域をつなぐ力がありますね。