教え子たちの活躍

今朝は、鏡川沿いを11キロ程ランニング。コロナ禍で軒並み中止の大会ですが、来年はウルトラ100キロに挑戦します。
コロナ禍で暗いニュースもある中で、昨日は、吉報が届きました。まずは、高知中央高校在職時代、最後の1年務めたゴルフ部の教え子がプロ最終テストに合格。お世話になった八木プロ監督や、当時の保護者の皆様と喜びを共有しました。誠におめでとうございます。

 

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そして、もう一つが、同じく中央高校在職中、女子バレー部で主将を務め、チームを牽引した小松沙季さんが、東京パラリンピックのカヌーバーシングル200メートル(運動機能障害VL2)に出場、惜しくも準決勝4位で決勝進出にはなりませんでしたが、競技を始めて僅か半年で素晴らしい頑張りです!お疲れ様でした。昨日、「お疲れ様でした」とメッセージを送ると、競技を終えたばかりで忙しいにも関わらず「先生!ありがとうございます!」と、彼女らしい力強さを感じるメッセージが返ってきました。
教え子たちが今を懸命に生きる姿を見て、私も負けないように頑張らなければ。後から来る後輩達に後姿を見せなければと、改めて決意しました。

二人とも、ありがとう!