子ども食堂、筆山文化会館利用者協議会 総会

f:id:ryosaku0408:20231225111004j:image

f:id:ryosaku0408:20231225111046j:image

週末は、地域の「居場所作り」を目指し、地域サロンや食事提供等を行いながら、妊婦さんからお年寄りまで多世代交流の場を目指している「ほっとぷれいす」さん、潮新町子ども食堂を訪問致しました。さらに、筆山文化会館利用者協議会の総会も開催されましたので、私から筆山文化会館存続についての現状報告及び今後の方針についてご説明致しました。

当会館については、令和5年9月議会では、その後の検討状況について詳細な説明を求め、岡崎誠也前市長からは、春野公民館との合築についての検討を具体的に今、協議をしているとの答弁がありました。

今後の方向性として来年度、立地場所や施設の規模、必要な機能等をまとめていくための基本構想の策定に向け、利用者関係者の皆様のご意見もいただきながら設計に出す前の構想を立てていくとのことです。

桑名新市長となりましたが、当会館については、年間約1万8,000人前後の方々の利用実績もあり、特に音楽の練習、絵画、彫塑、陶芸作品の制作等で、多くの団体や個人の方々に利用されている重要な施設ですので、建物が無事に完成するまで責任を持って取り組んでまいります。

f:id:ryosaku0408:20231225111033j:image