阪神淡路大震災26年、東日本大震災から10年

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今朝は、百石町業務用スーパー前から街頭演説スタート。本日の地元紙朝刊「声ひろば」には父が新年初登場!

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2021年3月で東日本大震災が発生してから10年の節目を迎えます。記事にあるように私にとって東北は第二の故郷。夏の甲子園をかけた最後の選手権、延長戦の末、最後の試合となったのが石巻市民球場でした。
 東北の皆様にお世話になった私は、東日本大震災を契機として、九州北部豪雨災害や、西日本豪雨災害など、災害後のボランティアに参加をするようになりました。
 そこで学んだことは、災害発生後は、いわゆる共助が重要であり、地域の若者も高齢者も一体となって復旧復興に取り組んでいかなければなりません。
 そのためには、日頃から継続的に地域住民が交流によって絆を深め、災害後、地域間の絆が機能するかどうかが、早期復旧のポイントとなります。
 昨年は、コロナ禍で地域の防災会や、町内会活動が延期・中止となり、地域間のコミュニティが分団されましたので、地域で支え合う人々の関係が将来的にも持続可能な地域を作っていくために、先程、投稿させていただいた「潮江南地域連合会(みなみ連合)」さんのプロジェクトのように、手探りながらも「今できること」を実行する姿勢が重要だと考えます。

[土佐っこの元気玉プロジェクト]↓↓
https://camp-fire.jp/projects/view/364411

 ネガティブな世の中には、できる限り物事を前向きに考えようとする姿勢と、それを実行にうつす行動力が大切だと考えます。
 しかし、ぼく自身、すぐに言い訳をしたり、将来に対する漠然とした不安からネガティブになるときもあるので、考えたり悩んでいる自分に気づいた時点で、「今」に意識を戻す。(いわゆるマインドフルネス的な)実践と。
 自分ではなく、他人のために1日最低1つでも行動することを実践し、自分の心を再度、作り直していきます。
 長くなりましたが、本日も1でも他者や地域社会に貢献するために、倫理法人会で学ばさせていただいている、実践の決意をいたします!
 今日も一日、朗らかに、安らかに、喜んで、進んで働きます!

 お昼は名店 宮本屋 Masaaki Miyamoto大将の、絶品「塩チャーシューラーメン(初日)」を美味しくいただきました。

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