愛媛県八西準倫理法人会にて講話しました

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今日(7月10日)は、法人レクチャーの仕事で、愛媛県南予地区 八西準倫理法人会にて、「最初の失敗は尊い授業料」と題して講話をさせていただきました。
人間万事塞翁が馬、人生において何が幸不幸であるのかは、後になってみないとわからない。

私の場合、学生時代の挫折と失敗が、その後の考え方、生き方を変える契機となりました。心が変われば、考え方も変わり、考え方が変われば行動が変わり、行動が変われば結果が変わり、結果が変われば人生が変わる。

その時々、高いエネルギーレベルで今やるべきことに懸命に取り組んできました。その集積が今であり、今の集積が明日(未来)であると考えます。

小志を積み重ねていく中で、自分自身の大志に気づくいていく。あるいは、最初から、大志ありきであるが、小志を積み重ねていくことで、大志を形にしていく。

いずれにせよ、小さな志を高いエネルギーレベルで取り組んでいくことで、大志を実現していくことがほとんどであるが、今やるべきミッションを一心不乱に取り組んでいくことによって、次のチャンスを掴んでいきたい。

昨日のトレイルレースも、一歩一歩、崖っぷちから足を踏み外さないよう、一歩に集中をしていくことを積み重ねた先にゴールがあった。

もちろん、政治の道も、事業の道も、今後とも高い志をもって取り組んでまいりますが、日々の足元のことを、しっかりとやり遂げることが、大志を実現する近道であると考えます。

 

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今朝は(7月11日)、昨夜に引き続き、愛媛県八西準倫理法人会にて経営者モーニングセミナーの講師を務めました。「一隅を照らす」と題して、コロナや円安等の影響で物価・燃油高、何か社会が後ろ向きな今だからこそ、志を高くもって、新しいことにも貪欲にチャレンジして、足元の実践を大切にしていきたい。それが、私の生存戦略です。