Challenger であり、Adventurerであれ。

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早朝より、筆山から鏡川沿いを約2時間ジョギングをしてから1日がスタートしました。
午前中は、百石町業務用スーパー前、桟橋通1丁目で街頭演説を行い、地域を歩いてまわりました。
草の根運動は自分の原点。何度も歩いた道を一歩、また一歩・・・人生において大切なことを一つひとつ拾い集めながら、ボロボロになりながらも這い上がり、何度もこの道を歩いてきました。
その過程の中で、空き家が増えたり、以前訪れた御宅の子どもが成長していたり、地域の風景も、関わる人たちも変わり、新しい出会いも見つかりました。
しかし、最も大きな変化を感じるのは自身の内面であり、新しい自分との出会いです。
20代の頃は、「自分さえ良ければいい」と他者を思いやることができなかったぼくが、周りの人たちに助けられ、支えられる中で、「他者に貢献することが、自分の喜び」と心から言えるまでに変わることができました。
なぜなら、支えてくれる仲間や、応援してくださる人のお役に立ちたい!と、我を捨てて、行動するプロセスそのものが、自分の喜びに繋がることに気づいたからです。
自分は、これまで色んなことに挑戦してきました。甲子園、プロ野球選手になる!会社を起業する!100キロマラソンを完走する・・・
周囲から何を言われようが、自分の人生を自分で選択していく。
もちろん叶わない夢も沢山あり、ボロボロになったことも何度もありましたが、常に自分の人生を生きてきたという自負があります。決して、自信ではありません。
そして、この体験からも、ぼくが学んだこと。
それは、挑戦すること自体に価値があること。誰でも努力する天才にはなれるということです。
そして、一度でも、自分の可能性を信じて没頭した経験を持つ人間の強さを知りました。
勇往邁進!
これからも走り続けたい!
もっと挑戦していきたい!
そんな馬鹿者若者の自分が、ボロボロになりながらも、起き上がろうとしていたときに、千軍万馬の大先輩からいただいた一言。
Challenger であり、Adventurerであれ。

 

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