高知市版 生涯活躍のまちフォーラム2021

f:id:ryosaku0408:20210206170252j:image

今朝は、ラン仲間と軽いジョグからスタート!

f:id:ryosaku0408:20210206170326j:image


ジョギング後は、百石町業務用スーパー前から街頭演説。多くの方からのお手を振っての御声援、お声がけ、会釈に感謝。ありがとうございます!
午後は、かるぽーとにて、私が輝くまちづくりのフォーラムに参加。

f:id:ryosaku0408:20210206170342j:image

第1部は高知大学 受田浩之 理事・副学長等、講師3名によるトークセッション。第2部はパネリストによるパネルディスカッション。それぞれ高知での生涯活躍のまちづくりに取り組む講師と事業者の方々がそれぞれの考え方やご意見を熱く語られていました。
私としては、「高知に帰ってきたい」と思ってもらえるためには地元愛(郷土愛)を育むことが重要であると考えており、受田先生からスイス・ツェルマットの海外事例についてご紹介いただきました。ツェルマットでは、テキストが人。地元の暮らしを、地元の人が徹底的に教えることによって、そこで暮らすリアルな人とリアルな現実がみえてくる。さらに、人だけではなく、ヒトとコト(お祭り)の縦糸と横糸、織りなす布が自らの地域の誇りとなっていく。
まさに、潮江地域のお餅つきや、夏祭り、子ども版コミュニティ計画など、地域全体で地域の子どもたちを育てていく日頃の取り組みが、地元愛(郷土愛)を育むことに繋がっているのではないかと考えました。本日の学びと気づきをいかして、議会準備に取り組んでまいります。