人生を豊かにする長期投資

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昨日、投資の日(10月4日)は、高知法人会共催、日本有数の機関投資家として国際金融市場でも異彩を放っているのが農林中央金庫のエース中のエース、投資信託おおぶねファンドマネージャー 農林中金バリューインベストメンツ株式会社常務取締役兼最高投資責任者 奥野一成氏の「人生を豊かにする長期投資」

そして、高知のIFA四国年金プランニング中村良則氏による「なぜ社員のための金融教育が必要か」と題して、企業型DCの非課税投資効果や、新NISAについて話があった。

奥野さんとは、経済番組やベストセラーとなった「教養としての投資」を読んで、そのバフェット流の投資哲学に心酔していたのですが、中村さんの紹介で2021年から、高知講演に参加をしている。

2022年4月から高校では金融教育が義務化されたが、米国や欧州と比較をしても日本の金融リテラシーは低いのが現状だ。日本の50年後100年後、私たちの子どもや孫の時代を真剣に考えたとき、眠っている1000兆円以上の個人資産を世界に投資して、そのリターンを得て経済を回していくことが極めて重要だ。

奥野さんは、長期厳選のバフェット流哲学にのっとった、機関投資家向け約3500億の優良ポートフォリオを個人に門戸を開いて、一般投資家が参加できるようにしていた。(というより、していただいた)

本日は、高知市内の私立中学校で講演を行われるようですが、若い人たちには、より早い年齢から本質的な金融知識をインストールして実践していただきたい。

中村さんが居酒屋で若い2人が、インデックス投資の話をしていたのを、たまたま見たそうですが、そのような若い人達が増えると日本の未来は明るくなりますね^ ^

子どもたちにも観ていただきたいです↓↓
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