第483回高知市議会定例会

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一般質問通告致しました。3月12日(金)14:00〜個人質問致しますので、是非、議会傍聴にお越しください。ケーブルテレビでも中継致します。3月議会に向けて、地域おこし協力隊隊員の方、地域の皆様、若手・ベテラン教職員の方々、子育て世代の友人知人、親御様、関係者から当事者の声を拝聴・対話を重ねてまいりました。3月6日20時より打ち上げ予定の花火プロジェクトの地元潮江地区の皆様の取組についても、郷土愛のテーマで触れたいと思います。市民の皆様のおもいを議場でぶつけてまいります!宜しくお願い致します!

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【主な発言の要旨】
1.少子化対策について
高知市月別妊娠届出数の推移と、コロナ禍における影響について
・3月開設の東部子育て世代包括支援センターについて 

2.若者の転出超過対策と転入支援について
高知市成人式等、若者向けのUターンのPRについてのアプローチ 
・東京一極集中の解消を図る地方創生の取組に追い風が吹いているが、高知の魅力をアピールし、移住に繋げるチャンスであるが所見について 

3.地域おこし協力隊推進事業について
高知市においても令和3年度より協力隊の募集を開始する予定であるが、庁内と地域との連携体制や体験プログラムの具体的な取り組み内容について

4.高知市型共生社会について
・昨年はコロナの影響で、地域活動にも様々な影響があり、活動形態にも変化が生じており、地域和津の分断の加速等を危惧しているが、各地域コミュニティ活動や取り組みをどう立て直していかのか
高知市型共生社会の実現に向けて、市長の考えについて

5.郷土愛について
・「こども版潮江南地域コミュニティ計画」の取組の評価について
・本市として、今後、熱意ある地域人材や専門人材をどう活かしていくのか、今後の学校と地域の在り方について

6.若手教員の育成と離職対策について
・ベテラン教師の大量退職と若手教師の大量採用が同時進行をしている中、令和元年度かれ導入しているメンター制を導入後、若手教師のどのような課題が、どう解決されてきたのか
・今後は、保護者対応等で弁護士など法の専門家による相談体制など、対策が必要だと考えるが、所見について

 

全力で頑張ってまいります!

高知市議会議員

甲木良作

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