昨日は、大野 辰哉 県議会議員と高知市立高知特別支援学校へ視察に行ってまいりました。
高知市立特別支援学校の教職員から現状課題や、現場のお声を拝聴させていただき課題が明らかになりました。
特別支援学校では、児童生徒一人ひとりの教育的ニーズに対応するために現場教師の守備範囲も広く、弾力的に仕事に取り組まれております。
そのため、教師の多様なニーズにも適切に対応していく必要もあり、まだまだカバーできていない事実を確認することができました。
マネジメントする側と、事実の持ち主(現場)とで温度差があったり、意見が異なることは、よくあることですので、これからも現場主義で仕事をさせていただきたいと思います。
お忙しい中、丁寧にご対応してくださった教職員の方々に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。