今日の演説は、元劇団四季でライオンキングにも出演、CMナレーター、ヨガ・ダンス講師と多才な先輩西村 侑剛さんが応援に。
若者が失敗しても許容される社会を、若者の挑戦をマネジメントする高知へ！
政治スタンスが重要ではなく、現実の暮らしを良くする「良い社会作り」を立案実行する上で重要なのは、市民県民の課題やニーズを吸い上げ、吟味検証議論を重ね方向性を示していくこと。
高知の経営も、市民県民が求める「最適なサービスとは何か？」使う立場で道を示す、いわゆるマーチャンダイジング政治を。
挑戦は熱を生む。
今の生活に不満や不安を持っている若者世代が、蓄積したエネルギーを発散する道を作れば、たとえ高知の人口が減っても必ず輝けるはずだ！
熱が熱を生み、点が線となり面、立体と化す。
人間ひとりでは何もできないけれど、小さくてもまとまれば大きな力となる。
そのためには、まず行動する若者がひとり、またりひとりと増えていくこと。もちろん失敗は恐いだろう。
しかし、失敗をしても許容される社会を目指すことによって、挑戦する若者が増え、そして諸先輩のお知恵やお力添えをお願いして、若者の「熱」をどんどん発していくべきだ！
ライオンも一頭では生きていけない。
人間社会にはライオンキングは必要なく、みんながひとつになって進めば前途洋々です。
私もまだまだ勉強が足りない。人間的にも成長しなければならない未熟者ではございますが、死にものぐるいで挑戦するスタンスと、ひたすら前向きな姿勢を崩さず、明日も志に向かって全力で駆け抜けます！
今日も沢山のお声がけいただきました！
ある年配の男性に「君の努力と勇気に、いつも元気をもらっている」とお声がけいただきました。
私自身も沢山の方に支えていただいている。
だから応援していただいている、自分を支えていただいている人たちのためにも頑張ろうっ！という気持ちが湧いてきました。
今日は感謝の本当の意味に気づいた貴重な一日です。
ありがとうございます！
