今日は、教員時代の野球部の教え子が応援に駆けつけてくれました。
私は彼が中学生のときから、野球の技術だけではなく、野球に取り組む姿勢や人間性に惚れ込んで、どうしても一緒に野球がしたかった教え子のひとりです。

当時、彼が入学してきたとき私は嬉しかった。
そして、今日も応援に来てくれて本当に嬉しかったです。
厳しい練習にも決して手を抜かず、不調のときも愚直に努力を続ける。そんな彼の背中を見て多くの後輩たちからも慕われていました。

今は25歳

今、お勤めの会社や仕事も大好きらしく、目標を持ってひたむきに取り組んでいる。
高校生のときから、人生に取り組む姿勢は全く変わっていませんでした。

そんな彼らや若者たち、次世代の子どもたちが輝ける社会を作りたい。

政治は綺麗ごとばかりを言ってもだめだけど、誰かが夢を語らなければならない。

大切なのは行動なんです。

そして、諸先輩方もそんな若者たちを温かく見守っていただきたいんです。
お知恵を貸していただきたいんです。

明治維新から150年

維新へと、改革へと、命を顧みず
先頭に立って改革を行ったのは、郷土の偉人 坂本龍馬たちを先頭とする10代-30代の若者たちだったのです。

しかし、若者たちが倒れないように後ろから支えていたのは、諸先輩方のお力添えがあったからこそ、明治維新という世界史史上類の無い革命を成し遂げることができたのです。

それと重ねるつもりはありませんが、高知で高い志を持って、熱い気持ちを持って、勇気を出して「行動」を起こしている若者たちを育ててていただけると幸いです。

甲木良作32歳
そこに私心はなく、未来への希望でいっぱいです。

まだまだ若輩者ではございますが、今後ともご指導の程、宜しく御願い致します。

 

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