若者政策2.0

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自分の現時点での仕事・役割・使命の一つだと思っているのは、若者の声を拾って政治への関心を高めることです。

前回(2015)の高知市議選投票率は約38%でしたが、特に20代投票率は2割を切っています。

若いお母さんやお父さん、そして次世代の子どもたちの意見や課題解決に向けて、その声を反映させていく。

やはり、それは同世代のより身近な若い政治家の力も必要ではないでしょうか。

私自身、日々SNSやブログを通じて情報発信していくスタンスを取っています。

もちろんSNSは情報を拾うコストも低く、受動的になりがちなので、政治への関心・興味を高めるために必ずしも有効とは思いません。

しかし、活動(仕事)、情報は届かなければ意味がなく、情報に触れる機会はフル活用していくべきだと考えています。

これを70代がやろうと思っても難しく、自分の強みや特徴を生かす意味として。

だから
自分の役割や使命だと思っているのです。

若者政策!若者政策

と言っていると、まるで御年配の方を置き去りにしているように思われる方もいますが、それははっきり違います。

高知に活力ある若者が残ること、増えることこそ、ひいては将来的に全ての世代の方が、そして高知が活性化していくことに繋がるのではないでしょうか。

もちろん決して楽をしようとは思いません。

地道な演説など、アナログ的な政治活動も継続して、「活動(仕事)の見える化」を。

少しでも政治を身近に感じていただけるよう、身を粉にして活動を続ける覚悟を決めています。

まだまだ若輩者ですが、今後ともご指導の程、宜しくお願い致します。

[2018.10/9(火)8:00-8:15百石町2丁目交差点にて]