「トラ(寅)イ!」住民と行政の繋ぎ役に徹し、身近な市政を目指します。

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新年明けましておめでとうございます。

2020年初から世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルスは、2年近くを経た今も収束せず、市民の暮らしや、社会経済に大きな影響を与え続けております。
昨年12月議会では、長引くコロナ禍で厳しい経済状況にある子育て世帯への迅速な支援を図るため、12月24日に10万円を一括給付され、高校生以上の子どもについてもできるだけ早い時期に給付を目指しています。

最年少で子育て世代でもある私は、子育て世代の声を行政に届けていく繋ぎ役を務めさせていただいておりますが、今後、更なる支援体制の充実を求めていきます。
また、傷んだ経済を復興していく、事業者への経済支援や、私の地元、高知市南部地区の最重要課題、南海トラフ地震対策についても、住民の皆様と一緒になって取り組んでまいります。

私事ですが、本年、年男を迎えました。今年もより良い社会を目指して、更なる挑戦、トラ(寅)イ!
今年もご指導の程宜しくお願い致します。