雨天決行
百石町業務用スーパー前から演説です。
昨日は、良い人が見つかったと、少しテンション高めの友人と作戦会議（デートについて）をしていました。
出生数過去最少８６.４万人、背景に「非正規雇用」増などの収入の不安定により、結婚や子育てを諦めざる得ない若者の厳しい現実があるという報道がありました。
単純には言えませんが、人口減少を逆手にとって、たとえば１０００万円を１０人で稼いでいた企業が、これからは１０００万円を５人で稼いでいく時代。それが、人口減少社会だと思っています。
労働人口不足の課題を解決するために、テクノロジー（技術革新）があります。
自分は、常に他者やネットから情報収集しまくって、もちろん地域性を考えながら、高知にとって、あるいは世界にとって、将来的にどの産業が伸びるのか、チャンスを狙っています。
「稼げる高知」まずは、雇用の安定と、仕事と子育ての境界を「ボヤかす」制度設計が必要です。（「ボヤかす」という言葉は、先日とある会で、教えていただきました）
仕事と子育ての境界を「ボヤかす」というのは、例えば職種によりますが、在宅勤務・子どもを連れて・出退社時間の選択、自由など、無駄な残業・拘束もそうですが、基本的に家で出来ることは、会社でやる必要はないと思っています。
さておき、先程の友人ではないですが、単純に好きな人とのデートは楽しいものです。
生き方を選択するのは個人の自由ですが、私は一人ひとりが望む家族の形が実現できる社会になることを願います。
そして、友人の幸せと、楽しいデートになることを心から願います。
