自転車のヘルメット着用化について

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今春から県自転車条例施行も、高知市の中学生着用率5.9%(県警調査)と「着用ルール」がすすんでいない。


自分だけ浮くのが嫌、暑いし、制服に合わない。校則なら・・・

 

今朝の百石町演説前
実際にヘルメット着用対象となっている、18歳以下の学生たちを中心として、通勤中の親御様や地域の方々約20名から様々なご意見をいただきました。

 

●学生だけではなく、大人もヘルメット着用を求めるべき。
●もっと制服に合うデザインを作ってほしい。
●校則で義務化すれば着用する。
●より早い時期から着用すれば、着用が当たり前になると思う。
●社会全体でヘルメットを着用する雰囲気を作ってほしい。

 

自転車に乗っていて、不幸にして事故で亡くなる人の死因のほとんどが頭部損傷によるものです。

特に幼児に関しては、身体全体に頭部が占める率が大きく、うまく受身が取れないため、転んだ際に頭を打つ可能性は高い。

つまり、死に至らない事故の場合であっても、後遺症が残ることが多いため、ヘルメットの着用は必要です。(意識付けにも繋がる)

しかし、高知市では着用化がすすんでいないのが現状。

 

どうすれば着用が普及するのか。
皆さんご意見いかがでしょうか?