地域で子どもたちを育む

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午前中は、潮江南青少協「鷲尾山ハイキング 」からスタート。児童、保護者、スタッフ、約60名が登山班と炊き出し班にわかれて活動しました。潮江南青少協では、児童の健全育成を目的に、集団生活を通じての学びや、自然の中での体験活動などの機会を子どもたちに提供するため、毎年工石山キャンプを実施していましたが、本年も感染症の影響によりキャンプは中止し、地元にある標高306メートル鷲尾山まで日帰りハイキングをすることとしました。 

 

私は、小学3年生6名の女の子チームと一緒に鷲尾山山頂を目指しました。
途中で、栗を拾ったり歌ったり、楽しく交流を深めることができました。学校に帰ると、炊き出し班の皆さんが、防災カレーと豚汁を準備してくださり、同じチームであった女の子たちと一緒に食事。短い時間ではありましたが、子どもたちともすっかり仲良くなりました。

 

午後は、日本ティーボール協会高知県連盟(仮称)立ち上げ準備会に出席し、夜は潮江東地区防災連合会に参加。

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今後も、地域の大人の一員として、地域の子どもたちを育み、地域を守り、より暮らしやすいまちづくりを目指して汗を流してまいります。
また、野球やソフトボールの裾野を広げることを目的に、ティーボール活動等を通じて、少しでも育てていただいた野球に恩返しをしていきたいと思います。