2019潮江小校区防災フェア

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潮江小校区防災フェアに、高知市消防団潮江分団として参加。炊き出しでは定番の非常食アルファ化米を使用したカレーライスで昼食をいただきました。

 

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そして、各ブース等に分かれ、「災害用伝言ダイヤル171」、「液状化体験」、「煙体験ハウス」「消化器体験」など、各町内会や自主防災会、高知市職員、高知市消防局の皆様の御協力を賜りながら、実のある防災フェアを開催することができました。

 

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災害用伝言ダイヤル」のブースでは、緊急時に貴重な通信手段となり得る公衆電話を使用したことがない子どもたちへ、実際に災害用伝言ダイヤルを利用して実践してもらいました。

 

 

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さらに、「液状化体験」のブースでは、プラスチックケースを使って液状化現象の仕組みをわかりやすく再現し、子どもたちも興味津々。

 

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さらに、10月に納車したばかりの、13メートルブーム付多目的ポンプ車MVFの乗車体験や、火災時における煙の怖さを体験することができる「煙体験ハウス」等、子どもたちも楽しく防災について学ぶことができました。

 

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土曜日に参観日と防災フェア、避難訓練を同日に行い、地域×学校×家庭が連携した素晴らしい防災フェアでした。

 

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防災・減災の取り組みは、防災計画と防災訓練を磨くことが重要です!何度も繰り返し実践を行う。


災害発生時の救助や避難活動について、行政に頼らずに一人ひとりの「自助」や助け合いの「共助」に重点を置くべきです。