高知県、飲食店へ時短要請

【12/16~30飲食店に時短要請】
県は、夜間営業時間を午後8時までに短縮するよう要請する方針を固めました。以下、新聞報道を引用致します。

高知県内で新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることを受け、県は14日、県全域の飲食店などに夜間の営業時間を午後8時までに短縮するよう要請する方針を固めた。期間は16日から30日までの15日間。時短要請に応じるか、休業した事業者には、最大30万円の協力金を支給する。14日午後に対策本部会議を開き、浜田省司知事が正式に発表する予定。
 対象は県全域の飲食店のほか、スナック、カラオケボックス、ライブハウスなど。

------------------------------------------------------

話は変わりますが、12月定例会の市長提案理由説明で、市独自事業の「事業者支援給付金(法人20万、個人10万)が当初想定の4800件を大きく下回る1,096件にとどまり、今議会で4億5,500万円余りの減額分を、事業者や市民への支援策へ組み替えると報告がありましたが、事業設計する中で、要件が狭く事業効果が出ていないように見えます。趣旨としては、国の要件に漏れた事業者ということは理解できるのですが、事業効果が出ていないのであれば、考え直すべきです。今後の支援策への組み替え内容もあわせて調査してまいります。

2020年12月14日高知新聞(夕刊)引用