今朝は地域の皆さんと清掃を行いながら
桟橋通5丁目、6丁目の皆さんから、昭和45年、台風10号災害時の教訓や、ニーズを拝聴させていただきました。
西日本豪雨から昨日(6日)で1年を迎えることになりました。
すべての被災者・遺族の方々に心よりお悔やみとお見舞いを申し上げたいと思います。
私としても、微力ながら災害に強いまちづくりを進めるために、より一層努力を続けて行きたいという決意を改めて持ちました。
ボランティアの写真は昨年
岡山市東区南古都の床上浸水被害があった住宅で、バールとノコギリで床板をはがして床下の汚泥水を除去作業の様子です。
御年配の夫婦宅でしたが、普段の生活に戻っていることを願います。
そして、被災された全ての方々が、1日でも早く平穏な生活が戻ることをお祈りいたします。