あとからくる者のために、何を残すべきか

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今朝も百石町2丁目交差点にて演説。
今朝のテーマは、いつも声をかけてくれる通学途中の高校生たちと雑談を交わす中で「高知に残りたい」というニーズがあったことから。

高知市から県外へ転出された超過人数1,100人のうち15-24歳が809人と約8割。

主に進学や就職が転出理由ですが、地元高知にも様々なリソース、まだまだ地域発展の可能性が残っていること。

一度県外に出られた方にUターンで戻っていただくために、就業等に向けた支援をさらに強化していく必要性があることなどをお訴えさせていただきました。

詩人・坂村真民氏の「あとからくる者のために」という詩にありますように、次世代の子どもたち、若者たちのために「今を生きる私たち」が何を残していくべきか。何を整備していくべきか。

あらためて身を粉にして、取り組んでいく決意と覚悟を固めた朝でした。

[2018.10/2(火)8:00-8:30百石町2丁目交差点にて]