上に蒼天なきに非ず。

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日の出を観に行きました。

吉田松陰先生の言葉です。

 

黄霧四塞すと雖も、
上に蒼天なきに非ず。
(こうむしそくすといえども、うえにそうてんなきにあらず)


大訳
周囲の事情で大志が閉ざされてたとしても、
天の助けがないことはない。

という意味である。

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