鼠径ヘルニア(脱腸)

10/21(月)鼠径ヘルニア(脱腸)の手術を行う予定です。昨年から右鼠径部に鶏卵くらいの膨らみがあり、違和感を感じていましたが、先々週の委員会途中に、脱腸が元に戻らなくなる「嵌頓(かんとん)」状態になり、病院で処置していただいた後、手術をすすめられました。

ヘルニアの手術は、穴を確認して、出ている腸管を戻して、その穴を閉鎖して補強するのが基本らしく、人工の補強シートを使って修復する手術です。

簡単な手術ですので、わざわざ、ご報告することではないと思っていましたが、その間、仕事のスケジュール変更等、ご迷惑をおかけしておりますので、ご報告させていただきます。