こうちこどもファンド公開審査会

 

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二日続けてのラン投稿ですが、今朝は友人たちと鷲尾山まで走りました。山道を走っている途中は、高校の部活なみにキツかったですが、仲間と走った後の達成感と爽快感が最高ですね。

 

今日も各地で街頭演説

 

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(株)中村農園内試験農場にて、国内最大級のゆり専門展示会『6月のゆりの展示会』を見学し、母にカサブランカの球根を買って帰りました。

 

 

今年は過去最多の511品種を栽培され、そのうち93品種は今回始めての試験栽培だそうです。

展示会場では、実際に香りをかいでその違いを楽しめるブースもあり、インスタ映えする写真撮影コーナーもありました(笑)

 

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午後は
高知市こどもまちづくり基金助成事業
「こうちこどもファンド公開審査会」を見学

 

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審査は
応募グループの子どもたちのプレゼンを受けて、公募等により選出された小中高10名の「こども審査会」と7名の「大人審査員」と質疑応答・協議し、1事業あたり20万円まで助成されます。

 

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私も6月定例会で
「子ども・若者の政治・社会参画」について、質問予定ですが、子どものときから自分たちが住むまちを、より良いまちにするために観察・分析・意見を述べる。

 

そのことによって、
まちづくりの意思決定に影響「与えることができることは、子どもにとって自分の意見や行動が社会に影響を与えることができるという、主権者意識の醸成に繋がると思っています。

 

公開審査会では
大人顔負けの企画力とプレゼンテーションと、活発な質疑応答が行われ、子どもたちの新しい視点や柔軟な発想をどんどん取り入れていかなければ、その地域の衰退は免れないことを改めて実感いたしました。