全国小学生棋童戦高知県大会

f:id:ryosaku0408:20201129201150j:image

 

全国小学生棋童戦高知県大会

本日は、高知市文化プラザかるぽーとにて、理事を務めている高知県喫茶飲食衛生同業組合主催の、棋童戦が開催され、顧問を務めております桑名 龍吾県議とともに、開催にあたっての挨拶をさせていただきました。
今年は、藤井聡太2冠の初タイトル獲得で将棋界が盛り上がった一方、子どもたちが目指していた全国大会が、新型コロナウイルス感染拡大で中止となり子どもたちが落胆している中、子どもたちに、全国大会出場機会を提供しようと、一人の保護者の方がTwitterで代替大会を発案し、多くの方が賛同され、保護者ら有志による実行委員会が発足されました。
高知県大会は、低学年の部、高学年の部あわせて22名の参加があり、来年2月東京開催予定の全国大会を目指して真剣勝負が繰り広げられました。
今年は、コロナによって日頃の練習の成果を試す舞台が中止となる中で、将棋キッズにとって貴重な大会となり、勝っても負けても良い経験になったと思います。

昼食は、喫茶飲食衛生同業組合主催ということもあり、一流料理人がふるまう勝負メシ付きという超豪華な昼食でした。

 

f:id:ryosaku0408:20201129201223j:image

喫茶飲食衛生同業組合の皆様、保護者の皆様、そして本日、一生懸命頑張った無限の可能性を持った子どもたち、本当にお疲れ様でした。