高知市議会議員甲木良作令和6年度市政報告会を開催

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高知市議会議員 甲木良作 
令和6年度市政報告会 を開催致しました。
お忙しい中、あいにくの天候の中、私甲木良作の市政報告会並びに1年間の活動報告会にご参加くださり誠にありがとうございます。
今回の市政報告会ですが、会場の収容能力の関係もあり、広く全ての方にご案内できなかったことを心からお詫び申し上げます。

今回の市政報告会では、私の生い立ちから政治の道を志した理由、そして、市議会の役割や市政について、更には日頃の政治活動等を約1時間程度ご報告させていただきました。

充分にお伝えできなかった点もありますし、また、質疑応答の時間も確保できず一方通行の市政報告会となりましたが、報告会終了後にはご参加いただいた多くの皆様から叱咤激励を賜りました。

皆様のお声を力に変えて、私甲木良作、市民の代弁者代表者として、高知市のために身を粉にして働きたいと考えておりますので、引き続き、今後ともご指導の程宜しくお願い致します。

令和6年度市政報告会のご案内

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昨年2023年4月23日(日)二度目の議席をいただいてから、ちょうど1年となる、2024年4月23日(火)18時30分より、1年間の活動報告をさせていただきたいと存じます。その理由として、この1年間、コロナ5類感染症以降後、様々な活動も再開し、日常を取り戻してまいりました。

それも相まってなのか、有難いことに、これまで(1期目)以上に、他方面からお声もかかるなど、活動範囲もひろがり、活動量も盛んになり、気がつけばあっという間の1年でしたが、多方面でお付き合いが増える≒なかなか顔が出せていない所もあり、正直、もやもやしている気持ちや焦りもあります。(以外と不器用です)

さらには、今年は第一子長男を授かったことにより、私自身が子育てを率先して行う姿勢を示そうと、自分なりに実践していく中で、各種会合や懇親の場への参加率も低下し、世間で言われる、子育てと仕事を両立させていくことの難しさも経験させていただいております。

FacebookInstagram、X等、ソーシャルメディアや、議会が終わる度に、紙面での活動報告を送付、日々の街頭演説を繰り返すなど、思いつく限りの手段を活用して、情報発信に努めてまいりましたが、やはりそれでも足りていないのが現状です。

なので、せめてもの今回の市政報告会では、お時間の許す限り、活動に対して対面での詳細な報告を行わさせていただきたいと思います。

これまで、政治活動を続けている中で、家族を置き去りにし、結果的に、あちこちに不義理をしたのではと、気が滅入ることも何度もありましたが、それでも現実を直視し、立ち上がり前へと進んでまいりました。

政治家としても人としても成長して、少しでも人のお役に立ちたい。
そのためには、自身の成長のために変化を恐れず、新しいことに挑戦してまいります。

そして、そのためには、今まで継続してきた活動をドロップオフする勇気が必要です。

この2期目は、更に活動をひろげ、新たな人たちと出会っていく中で、自身の能力を更に向上させ付加価値を増大することによって、更に地域へと還元できるものと考えております。

繰り返しになりますが、政治家である以上、自分の行動に対し説明する責任がございますので、せめて、年に一度はしっかりもご報告させていただきたいと存じます。

連休前のお忙しいところかと思いますが、お気軽にご参加くださいますようお願い申し上げます。
皆様からも直接ご意見等をいただき、今後の活動に生かしていきたいと考えております。

日時 令和6年4月23日(火)
   18時30分から約1時間程度
場所 自由民権記念館

参加費無料
どなたでも普段着やお仕事帰りなど、お気軽にご参加ください。

問い合わせ Facebookメッセージや、DMください。

参観日の見回り

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本日は潮江南青少年育成協議会の推進委員の立場として、地域関係者の皆様と、地元中学校の参観日を見回りました。
子どもたちが自分の親と、学校の先生以外の第三の大人と関わることは、地域の大人たちに見守られているという愛が育まれ、親の立場や大人へと成長していく過程でとても重要だと考えます。

私が中学校3年生の夏の選手権でレフトスタンドへ満塁ホームランを打ったときの、対戦相手校の部長先生が教頭先生になられており、当時の私のことを覚えていてくださり嬉しかったですね。

当時、お世話になった先生方や地域の大人たちへの恩送りです。

秩父さくらさん(MISS &MRS LEGEND UNIVERSAL JAPAN2023日本代表)市長表敬訪問

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おはようございます。今朝は河ノ瀬町からスタート。

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昨日は、MISS&MRS LEGEND UNIVERSAL JAPAN2023 日本代表選考会に出場され、今年12月に開催されるマレーシアの世界大会に出場されます秩父さくらさん(高知市出身)が、選考会出場報告や、世界大会に向けた決意、今後の活動予定などについて、市長に報告する表敬訪問されました。

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MISS&MRS LEGEND UNIVERSAL は、アメリカ、日本、台湾、中国、シンガポール、インド、タイ、その他多くの国々から参加する最大級の世界大会です。

本市としても、更なる女性活躍推進を目指していく上で、秩父さんの活躍は高知市で頑張る女性たちに勇気を与えます。ちょうど4月1日ご就任されたばかりの高知市初の副市長である神谷副市長も同席できたことも良かったですね。

今後、益々のご活躍を期待しております。

御礼と感謝

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この度は、私の誕生日に沢山の皆様からメッセージ等をいただき誠にありがとうございます。
38歳になりました。
私を産み育ててくれた両親と、いつも支えてくれる家族や、人生で巡り合った仲間達、諸先輩方には感謝しかありません。
皆様があっての、今の私があります。本当にありがとうございます。

―龍吟ずれば雲起こる―
今年1月、第一子長男「蒼志」を授かりました。私の父から以前、龍がいるところには雲が集まる。と聞かされたことがありますが、息子には、「雲外蒼天」どんな世の中、時代であっても自らの志(夢)を立てて、悠々と雲を泳ぐ「蒼い龍」となってほしいと願います。

私は、28歳で教職の道を辞したとき、次のことを考えました。
自分が生涯を終えるときに最も後悔することは何か?
長い時間をかけて考え抜いた故に、自分がやりたいと思ったことに挑戦しなかったことではないかと結論が出ました。
そして、そこからは自分の意志で人生を味わうと決意しました。

人生は「目的」を持って生きることが大切であると私は思います。
もちろん、目的は“仮説”でも良く変わることもあります。そうだとしてもベースとなる目的は持っておいた方が良いと考える理由として、将来変わるかもしれない仮説であっても、そこに向かって努力する価値は二つあると考えるからです。
それは、それまでの努力に一貫性があること。結果に対し「納得」できる可能性が高いからです。

脊髄反射で生きるより、目的に近づく努力をすることで、人生の納得度は格段に上がると思います。
私は、目的を決めたら、そこに向かって全身全霊取り組みます。何事も全力です。

政治家としても、経営者としても、趣味のマラソンであっても、出力は常に100%です。
実力を蓄えていく道の中で、多くの時間を不安で過ごし、良かれと思った行動によって、人間関係に深刻な溝が生じたことも、失望され離れていった人も何人もいます。

全てを賭してチャレンジしたことが見事に失敗し、自信を無くしたことも何度もあります。これからも何度も試練は訪れるでしょう。

しかし、私は、それでも決して諦めず、立ち上がって前へと進みます。
これからの人生、家族のため、仲間のため、地域社会のため、高知のために・・・
常に変化を恐れず、失敗に臆することなく、あらゆることに貪欲に挑戦します。

自己成長のためへの投資を緩めず、自身の付加価値を増大させることによって、より地域社会に価値を提供できる人間を目指します。
時代の価値観や、固定観念、過去の前例にとらわれず、全力で挑戦する姿勢を皆様に見ていただき、何かを感じていただけると幸いです。

今日も全力を尽くし取り組んでまいりますので、今後ともご指導の程宜しくお願い致します。

全ての皆様に感謝を申し上げます
ありがとうございます。

甲木良作拝

7年目がスタート

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今朝はかるぽーとから街頭演説。2018年4月、当時31歳で街頭演説(政治活動)をスタート致しました7年目を迎えます。
私が政治の道を志した原点は、政治の道を志した父の影響や、高校社会科教員として高知を後にする多くの教え子たちを見てきた背景や、私を育ててくれた第二の故郷である東北を襲った東日本大震災を契機となり、私自身が何か行動を起こす。若者世代の先頭に立たせていただきたいという強いおもいからです。

私は、保守でも革新でもなく、国政政党とは距離を置いて、あくまでも高知市のために何が必要であるのかを議論し、行動を起こす、「中道」のポジションを取っております。

今後、私自身、子育て世代の先頭に立つ覚悟を持って、率先垂範して子育てにも全力で取り組みたいと考えております。
そのため、今までのように、地域まわり等、活動も制限されますが、SNS等をフル活用し、また、出来る限り街頭に立ち続け、顔の見える活動を継続してまいりますので、宜しくお願い致します。

また事業も趣味のマラソンも、何事も全力で取り組み、自己の成長に繋げ、付加価値を増大させ、地域社会に還元できる人間を目指します。

高知県生活衛生営業経営特別相談員

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今年度も、県知事から高知県生活衛生営業経営特別相談員の委嘱を受けました。生衛業の経営に関する地域の身近な相談相手として、地域社会に広く貢献できるよう努めます。